怒涛の人生
人生の歩み
まずは私の話をさせてください。
24歳(社会人4年目)で仕事立ち上げに付き添い上京。
25歳、結婚。
27歳、第一子出産。
29歳、第二子出産。
32歳、第三子出産。
この間、3度の産休と育休を取得しながら、仕事漬けの主人に頼ること少なく家事に育児、それから正規雇用のまま、走り続けていました。
辛かったあの時
朝起きて、夜寝るまでの時間があっという間で、自分の時間も作れず、家事や子育てに仕事と追われる毎日。
出てくる言葉は「忙しい、終わらない、辛い」でした。
その上、誰も立候補の出ない小学校PTA代表を引き受ける始末。
その矢先、仕事も家事も辛くなり、完全なキャパオーバー。
私は「適応障害」になりました。
あの日の出来事は今でも忘れません。
無理をし過ぎ、自分の気持ちを押し殺しながら頑張った代償です。
今思えば「当たり前。よく頑張ったね」と、あの時の自分に言ってあげたいくらいです。
乗り越えるまで
あの辛い日々は、
・考えることを止める
・ただひたすら自分の気持ちを正直に言語化する。
(※紙に毎日気持ちや考えを書き出しました。是非辛い時はやってみてください)
・周囲に甘える ための時間でした。
今では私にとってあの辛い日々も、大切な時間。 乗り越えられて良かったと胸を張って言えます。
あの辛い日々があったからこそ、同じ人の気持ちに寄り添えるからです。
辛そうな人が居たら、少しでも肩の荷を下ろせるように、共感したり、出来る限り力になれたりするからです。
家族の絆も深まり、人生経験値が上がった分、様々な考え方や出会った奇跡を大切にしながら恩を、今辛く感じている人に返していきたいと思っています。
今、頑張っているあなたへ
毎日頑張っていてあなたへ、お疲れ様です。
頑張り屋、真面目な方に特にお伝えしたいです。
それは、今を大切にしてください。
辛いと思ったら、自分で無理して頑張らず、周りにお願いをしてください。甘えてください。
どうしても子どもが年少や年中くらいまでは手がかかります。
小学生になると少しずつお手伝いをしてくれます。あとひと踏ん張りです。
完璧を求めていた自分ですが、良い加減(いい加減じゃないんだよとアドバイス頂きました)に、まーいいかを意識してみてください。
また、これは私の主人(付き合い出した当初)がウジウジ悩む私に掛けた言葉です。
悩んで変わることなら考えればいい、だけど悩んでも状況が変わらないことは考えるだけその時間は無駄だよ。
その言葉は今でも忘れません。
気持ちを切り替える、リフレッシュする大切さを教えてくれました。
是非、人生は楽しく♬
人を変えようと思わず、状況を受け入れて(あの人はそういう感じだよね)、流す大切さ、今というかけがえのない時間と、自分の気持ちと身体を大切にしてみてください!
私は今パワフル元気にやっています!
手を抜く所は抜いて、無理せずいきましょう♬
♯朝のストレッチオススメです!
ペンネーム 全力生活
東京都在住。30代。
37歳、3児の母。 日々を大切に味わいながら過ごしています♬